独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

なんとなく故郷・九州

前記のとおり私の出生の地は福岡市(博多)であり、父の故郷は鹿児島県です。そして少々珍しい私の苗字(鯵坂)の起源は筑後の国、今の福岡県南部なのだそうです。そういうわけで九州には特別の感情を抱く訳なのです。 しかし(多分)4歳からは東京に移り住…

熊本ラーメン㏌新宿

先日西武戦から京王線に乗り換えるべく(西武)新宿駅で下車したのがお昼時でした。新宿で駅の外に出るのは久々で、ほとんど1年ぶりではないだろうかと考えて歩いていると、懐かしい熊本ラーメン「桂花」の文字が目に飛び込んできた。 「新宿東口駅前店」は…

純正・博多っ子、かなあ?

「私ね、実は博多生まれなんです。」 これを言うと大抵の人は「へえ~そうなんですか」と反応してくださいます。「だからナンだい?」なんて言う人はまずいません。そして「いやあ、3歳までしか住んでなかったんで何も覚えていなんですけどね・・・」残念な…

「おじいちゃん」にすっかり慣れた

私にとって孫の存在はまことに大きいものです。今年小学一年生となった”長男の長男”を筆頭に今年の誕生日で7歳、4歳、4歳になる3人です。「おじいちゃん」と呼ばれることにもすっかり慣れて違和感がありません。 「♩なんでこんなに 可愛いのかよ 孫という名…

ウイルスと共生する~恐れずに備える

毎朝、新聞(またはスマホのニュースサイト)を開けば目に入ってくるのは「昨日の感染者数180人!」とか「12日連続して100人超」など東京の新型コロナ感染者の「人数」情報です。その数字を見ては「ものすごく増えてるなあ」とか「少し減ってきたなあ」とか…

深く呼吸できる幸せ

5時半前ににスッキリ目覚めたので、よっしゃ~と気合いで起きて早朝ジョギングに出ました。筋トレは完全に習慣化してコンスタントに続けているけれど、ジョギングの方はどうもイマイチです。昨年11月以降は寒い時期のジョギングは少しサボり気味だった。春…

人類 VS ウイルス

録画してあった「NHKスペシャル・人体VSウイルス 」を観ました。その内容は非常に興味深く、また有益でありました。番組の副題は「驚異の免疫ネットワーク」です。 人体内には40種類以上もの免疫細胞があり、それぞれが異なる機能を担い免疫ネットワークを構…

ニッポンは緑色、そして水色!

新幹線で移動していると日本は「緑の国」だなあといつも感じます。新幹線はいつも窓側の座席に座りますが、九州も山陰も東海道も東北も車窓を彩るのは、積雪のある冬を除いて(トンネル以外は)いつも深い緑色です。 畑、田んぼ、山林、防風林、時々古墳跡の…

誇大広告を見つけたら!!

♬ウソぴょんは嘘つきで コダイは大げさで まぎらワシはまぎらわしい 広告で彼らを見つけたら JAROへ! ♬ ・・・・このフレーズにお聞き覚えはありますか? 私は毎日ラジオから流れるこのCMソングが耳にこびりついています。※「JARO」は「公益社団法人 日本広…

マイナンバーカードの悲惨

コロナ禍の様々な出来事から分かってしまった日本の残念な真実は数限りない。この経験は是非とも将来に活かしたいものです。(少なくとも自分自身の生き方に関しては・・) 残念なことのひとつに「給付金などの手続きのゴタゴタ」(またはグダグダ)がありま…

ついに友人が犠牲者に・・・

先週初め、ある友人から携帯に入った電話に出た直後、私は暫く言葉が出なかった。その内容は、非常に近しく中学以来50数年付き合いのあった同級生の急死の知らせだった。その後の数人からのメールや電話で分かったのは死亡原因は新型コロナウイルス感染症と…

在宅趣味

仕事面では「原則面会禁止」「営業活動原則自粛」の状況であり、政府&東京都からの外出自粛要請にも素直に従っています。まじめで臆病な私は数少ない趣味の「居酒屋での談義(オッサン二人呑み)」も「サウナ付き温泉健康法」も封じられて自宅内にいる時間…

コロナ禍に考える:防衛費は誰のため?

補償と一体の休業要請を回避して、従順で穏健な日本人気質に寄りかかり、あくまで「自粛」を強要し続ける政府。居酒屋さんとかは本当にやってられない状況でしょう。私は地元の焼き鳥屋さんでのたまにテイクアウトするくらいしかできませんが、焼け石に水で…

コロナ禍に考える:ソーシャル・ディスタンス

「ソーシャル・ディスタンス(ディスタンシング)」も「社会的距離」も昨年までは聞いたことも無い言葉だったけど、このご時世では誰もが知っているはず。一部に今もこれを知らない人または知らないふりをしている人が存在し、夜の繁華街に繰り出しているら…

コロナ禍に考える:日本国憲法

5月3日は憲法記念日!今年の憲法記念日はウイルス禍の危機的状況にある私たちにとって、例年以上に「日本国憲法の意義」について考えるチャンスではないかと思います。我ら国民が困難な状況に陥ったとき国は守ってくれるのか、という素朴な疑問を多くの国民…