独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

■世界のAOKI優勝!

65歳青木功、65打「エージシュート」で逆転V 世界のアオキが偉業達成――。28日に最終日を迎えた男子ゴルフの日本シニアオープン選手権(熊本県菊池市・くまもと中央カントリークラブ=6965ヤード、パー72)で、10年ぶりに国内優勝を果たした青…

■新興国を見る目

先日、関東のとある有名温泉地の温泉ホテルにて懇親会を兼ねた勉強会(勉強会を装った懇親会に非ず)を行いました。いや本当に勉強会だった証拠に・・・なんてここでムキになる必要はありませんね。 3時間ほどの研修を終えて懇親会までの間に、かけ流しと謳…

■松坂にはホッとした

まさか3試合連続であの松坂が崩れることは無いだろう。とは思いつつも、どうにも不安がぬぐえないという日本人が多かったことでしょう。 仕事があって、ずっとは見られませんでしたが、初回と3回あたりの投球をTVでは見てました。 球威などまずまずのよ…

■クライマックス

巨人がなんと3連敗でシリーズ進出なりませんでした。ナベツネさんが「優勝チームが日本シリーズにでないなんておかしい!やっぱりこんなやり方は止めよう」などと言い出しそうな気もしますね。 しかしパ・リーグではリーグ優勝の日ハムがちゃんと勝ち抜いた…

■スポーツの秋(見るだけだけど)

サッカー五輪代表は苦戦しています。予選の組み合わせを知ったときからキツイなと思いましたが、突破するにしても敗退するにしても、彼ら若き代表選手たちにはアジアから抜け出すことの厳しさを体験して一回り大きくなって、次のW杯への布石としていた頂き…

■ピーター・ラブゼイへの帰還

ピーター・ラブゼイ(Peter Lovesey)は知る人ぞ知るイギリスの本格推理小説界を代表する巨匠の一人です。何度も推理小説の賞を受賞していますし、早川書房を中心に翻訳本も沢山出ています。 この作家のミステリを初めて読んだのは早川文庫の「偽のデュー警…

■「スポーツマンシップ」は死語か?

スポーツの純粋さ、スポーツマンシップの爽やかさ、スポーツのシンプルな楽しさ、などに惹かれてテレビでもスポーツ番組を見る機会は多いです。しかし、スポーツは本当に純粋で爽やかなものなのでしょうか? アマチュアリズムを高らかに謳っていたはずのオリ…

■利便性向上・・だそうですが?

保険の窓販全面解禁に期待=在日米商議所 在日米国商工会議所(ACCJ)は10日、保険商品の銀行窓口での販売について「(予定の12月22日に)全面解禁されることを期待する」とのコメントを発表した。「全面解禁は利用者の利便性を高め、日本の金融市…

■懸命になるということ

「一生懸命」というのは本来は「一所懸命」が正しいという意見に賛成です。なぜなら人間は最高のテンションを維持しつつ、ずうううっと頑張り続けることなど不可能だろうと思うし、その時々の目の前の課題について懸命にこなすことの積み重ねが大きな或いは…

■お金はマボロシかも知れない

L&Gによる擬似通貨・円天の騒動もそろそろ詐欺事件としての立件が近くなってきたようです。 私がこの騒動を知ったのはたしか半年ほど前のニュースバラエティ番組の特集でしたが、見た途端に「マルチ商法」と分かりました。 ネズミ講、マルチ商法、無限連…

■説明の義務

★9月30日の「金融取引法」施行開始に伴って金融商品のリスクについての説明と、消費者側の理解の確認を徹底するための措置が取られることになりました。例えば生命保険業界では「外貨建て商品」や「変額商品」について株式、投資信託などと同等に扱われま…