独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

■とうとう師走だあああ!!

さっきカレンダーをめくったところですが、なななああんと、明日から12月ではありませんか!! 最後の月です、師走です、暮れのご挨拶です、そして紅白が間近です。 この時の流れの恐ろしい早さ、なんとかなりませんでしょうか。 まわりの人達もみな「早い…

■保険業界の原点回帰

昨年春、ある大手生命保険会社で不当な保険金不払が発覚して金融庁の厳しい処分を受けました。今年は大手損害保険会社の数社で相次いで不当な保険金不払が発覚して、私が代理店契約をしている損害保険会社でもこの夏に約2週間にわたって営業停止処分を受け…

■今日も田舎の豊かさに感動!

今日は飲み会もなく残業もせず、風呂に入り、夕飯を終えて、8時にはTVの前に座っていましたので、ごく自然にNHKを見ることに。もう私の中では「鶴瓶の家族に乾杯」は定番の地位を確保しております。 これまではつまらん芸人と思っていた鶴瓶師匠の素晴…

■地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄に乗って (講談社文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/12/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 26回この商品を含むブログ (185件) を見る 先月から公開されている映画の原作、浅田次郎著:『地下鉄(メトロ)に乗って』の文庫本…

■再チャレンジ政策ってこれ?

平沼氏ら造反組、「復党」の結論でず 郵政民営化に反対して自民党を離党した平沼赳夫元経済産業相ら12人の無所属議員は24日午前、都内の平沼氏の事務所で会合を開き、自民党の中川秀直幹事長が反党行為への反省や郵政民営化への賛成などを明記した誓約書…

■殿様出張

東京都の石原慎太郎知事が海外出張の際、都条例の規定を大幅に超過する高級ホテルやクルーザーに宿泊し、衆院議員時代からの秘書も、飛行機は知事と同じファーストクラスに格上げしていたことが15日、共産党都議団の調査で分かった。石原都知事の規定額は…

■4冊目も当たり!

クリスマス黙示録 (新潮文庫)作者: 多島斗志之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る多島 斗志之をはじめて知ったのが「不思議島」という創元推理文庫の復刊版で、2冊目に読んだのが「症例A」とどちらも…

■市場主義の巨人経済学者死去

経済学者フリードマン氏が死去、米英政権の政策に貢献 2006.11.17- CNN/AP/REUTERS市場原理を重視し、20世紀後半の米経済政策などに大きな影響力を与えた経済学者、ミルトン・フリードマン氏が16日、米カリフォルニア州サンフランシスコの自宅で死去した…

■自己満足の自慢話

先日、利き酒というのを初めて経験しました。 友人と二人である飲み屋さんに行き、『とりあえず』つまり生ビールからスタートし、お代わり一回目を飲み終えた頃に、飲み物メニューに「日本酒利き酒セット」なるものを発見。(たしか料金は800円くらい) …

■朝からナッチャン登場

今朝のNHKニュースを見ていたら、硫黄島2部作に関してのクリントイーストウッド監督のインタビューを放送していました。そこで驚いたことにイーストウッド氏の話しは字幕でなく吹き替えだったのですが、いつものように訳の分からんスタッフか誰かのどへ…

■無題

♪ 歩き疲れてしまいました しゃべり疲れてしまいました 何もかもに疲れて今日が来ました・・・・・と続くこの歌は吉田拓郎の26歳のころの作詞作曲で、「人間なんて」というアルバムに入っている「自殺の詩」です。さきほど、ふとこの歌詞を思い出しました…

■テレビ界の『掃き溜めに鶴』番組

暫く前まで、笑福亭鶴瓶というひとを実はあまり好きではなかったのです。バラエティ番組で当意即妙のコメントをするでもなく、お笑い番組に大御所として出演しても特に何かギャグを出すでもなく、中途半端なお笑いタレントのようにすら感じていました。落語…

■悪魔のサイクル〜ネオリベラリズム循環

悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環作者: 内橋克人出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (16件) を見る 「もうひとつの日本は可能だ」という本に2年近く前に出会ったときの驚きと恐怖…

■保険加入のセカンドオピニオン

「医療保険に入りたいのでS社の通信販売の申込みをしようと思うのですが、第3者の意見を聴きたい・・・」というご相談が舞い込みました。その医療保険は次のような内容の商品でした。 保険期間15年という定期の保険である。つまり当然ながら15年で保障…

■ネオコン1人ご退席

★ラムズフェルド米国防長官が辞任 大統領が発表 2006.11.09Web posted at: 09:25 JST- CNNワシントン(CNN) ブッシュ米大統領は8日午後(日本時間9日未明)、ホワイトハウスで記者会見し、ラムズフェルド国防長官(74)の辞任を発表した。大統領は「…

■チョットだけひと安心

下院で過半数の民主、上院も勝利の可能性 米中間選挙 【ワシントン=有元隆志】7日投票が行われた米中間選挙は即日開票の結果、下院で民主党が12年ぶりに過半数を奪還した。33議席が改選された上院(定数100)は非改選も含め共和党、民主党(民主系…

■父親達の星条旗

最近、仕事以外の話題ばっかりだが、これでいいのだろうか、と思いつつ・・・・ 戦争テーマの作品を映画館で観るのはかなり久し振りのことです。 私の場合は基本的に、大画面の迫力映像と大音量に包み込まれることを楽しむのが映画館に観に行くメリットと思…

■人生を語る吉田拓郎

かぐや姫のステージは「ほのぼの」「しっとり」「ゆかいな」そしてなんと言っても「なつかしい」あの雰囲気を十二分にエンジョイさせてくれて大変よろしかったです。大サービスに感謝してます。 しかし、やはり、拓郎さんの迫力はけた違いでもの凄いものがあ…

■戻ってきたかぐや姫

2006つま恋コンサートの総集編をNHKのBSで観ました。(DVDに保存) かぐや姫のステージは平均49歳の3万5千人のオジサンとオバサンを「あの頃の思い出」に徹底的に浸らせてくれる演出に終始した完全なる「リメイクコンサート」だったようです…

⑮ひとは何のために働くのか

ひとは何のために働くのか? サラリーマンから畑違いの保険営業へと転職したあの頃の思いを時々懐かしく思い出すことがあります。あらたに挑戦する仕事の魅力として私が挙げていたことは、まずは自分自身の能力が大きくものを言う世界であろうということです…

■つま恋ライブ 2006.

吉田拓郎&かぐや姫のつま恋コンサートが行われ、3万5千人の平均年齢49歳のオッサンとオバサンが集まったのはさる9月23日のことでした。私はこの日も31年前の夏の日にも参加はしませんでしたが、同年代のフォークファンの皆様同様に特別な思いをも…

■偽装の国〜日本

高校での必修科目未修事件は、第一報をニュースで聞いたときからの予想通り日本全国に広がりました。(みんなやってるに決まってると確信してました) 学校内で起きていることはまさに今の日本社会の縮図であり、映し鏡であることを象徴する出来事ですね。世…