独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

2006-01-01から1年間の記事一覧

■市場主義の巨人経済学者死去

経済学者フリードマン氏が死去、米英政権の政策に貢献 2006.11.17- CNN/AP/REUTERS市場原理を重視し、20世紀後半の米経済政策などに大きな影響力を与えた経済学者、ミルトン・フリードマン氏が16日、米カリフォルニア州サンフランシスコの自宅で死去した…

■自己満足の自慢話

先日、利き酒というのを初めて経験しました。 友人と二人である飲み屋さんに行き、『とりあえず』つまり生ビールからスタートし、お代わり一回目を飲み終えた頃に、飲み物メニューに「日本酒利き酒セット」なるものを発見。(たしか料金は800円くらい) …

■朝からナッチャン登場

今朝のNHKニュースを見ていたら、硫黄島2部作に関してのクリントイーストウッド監督のインタビューを放送していました。そこで驚いたことにイーストウッド氏の話しは字幕でなく吹き替えだったのですが、いつものように訳の分からんスタッフか誰かのどへ…

■無題

♪ 歩き疲れてしまいました しゃべり疲れてしまいました 何もかもに疲れて今日が来ました・・・・・と続くこの歌は吉田拓郎の26歳のころの作詞作曲で、「人間なんて」というアルバムに入っている「自殺の詩」です。さきほど、ふとこの歌詞を思い出しました…

■テレビ界の『掃き溜めに鶴』番組

暫く前まで、笑福亭鶴瓶というひとを実はあまり好きではなかったのです。バラエティ番組で当意即妙のコメントをするでもなく、お笑い番組に大御所として出演しても特に何かギャグを出すでもなく、中途半端なお笑いタレントのようにすら感じていました。落語…

■悪魔のサイクル〜ネオリベラリズム循環

悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環作者: 内橋克人出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (16件) を見る 「もうひとつの日本は可能だ」という本に2年近く前に出会ったときの驚きと恐怖…

■保険加入のセカンドオピニオン

「医療保険に入りたいのでS社の通信販売の申込みをしようと思うのですが、第3者の意見を聴きたい・・・」というご相談が舞い込みました。その医療保険は次のような内容の商品でした。 保険期間15年という定期の保険である。つまり当然ながら15年で保障…

■ネオコン1人ご退席

★ラムズフェルド米国防長官が辞任 大統領が発表 2006.11.09Web posted at: 09:25 JST- CNNワシントン(CNN) ブッシュ米大統領は8日午後(日本時間9日未明)、ホワイトハウスで記者会見し、ラムズフェルド国防長官(74)の辞任を発表した。大統領は「…

■チョットだけひと安心

下院で過半数の民主、上院も勝利の可能性 米中間選挙 【ワシントン=有元隆志】7日投票が行われた米中間選挙は即日開票の結果、下院で民主党が12年ぶりに過半数を奪還した。33議席が改選された上院(定数100)は非改選も含め共和党、民主党(民主系…

■父親達の星条旗

最近、仕事以外の話題ばっかりだが、これでいいのだろうか、と思いつつ・・・・ 戦争テーマの作品を映画館で観るのはかなり久し振りのことです。 私の場合は基本的に、大画面の迫力映像と大音量に包み込まれることを楽しむのが映画館に観に行くメリットと思…

■人生を語る吉田拓郎

かぐや姫のステージは「ほのぼの」「しっとり」「ゆかいな」そしてなんと言っても「なつかしい」あの雰囲気を十二分にエンジョイさせてくれて大変よろしかったです。大サービスに感謝してます。 しかし、やはり、拓郎さんの迫力はけた違いでもの凄いものがあ…

■戻ってきたかぐや姫

2006つま恋コンサートの総集編をNHKのBSで観ました。(DVDに保存) かぐや姫のステージは平均49歳の3万5千人のオジサンとオバサンを「あの頃の思い出」に徹底的に浸らせてくれる演出に終始した完全なる「リメイクコンサート」だったようです…

⑮ひとは何のために働くのか

ひとは何のために働くのか? サラリーマンから畑違いの保険営業へと転職したあの頃の思いを時々懐かしく思い出すことがあります。あらたに挑戦する仕事の魅力として私が挙げていたことは、まずは自分自身の能力が大きくものを言う世界であろうということです…

■つま恋ライブ 2006.

吉田拓郎&かぐや姫のつま恋コンサートが行われ、3万5千人の平均年齢49歳のオッサンとオバサンが集まったのはさる9月23日のことでした。私はこの日も31年前の夏の日にも参加はしませんでしたが、同年代のフォークファンの皆様同様に特別な思いをも…

■偽装の国〜日本

高校での必修科目未修事件は、第一報をニュースで聞いたときからの予想通り日本全国に広がりました。(みんなやってるに決まってると確信してました) 学校内で起きていることはまさに今の日本社会の縮図であり、映し鏡であることを象徴する出来事ですね。世…

■桐朋同窓会・祭りのあと

いつものことながら同窓会の次の日は、なんとなく切ない寂寥感で心が一杯になる。今日はまさに祭りのあとです。昨日の日曜日、桐朋学園(男子校・女子高)合同の同窓会に渋谷へ行ってまいりました。 桐朋グループには桐朋音楽大学があり、今回はそちらの同窓…

■夢は必ず実現する

Wシリーズ(野球)優勝決定の瞬間に田口選手がグラウンドに立っていたことを、日本人として素直に嬉しく思うし、何度も何度も挫折しかけながらも自らの居場所を懸命に探り続けて、とうとう夢の舞台に立つことになった田口選手のひたむきさに心から敬意を表…

■人間の中心は胃

昨夜、日ハム優勝のテレビを最後まで観ながら、日本酒だ焼酎だウイスキーだまた焼酎だとやってしまったためなのか、どこかで食した何かが当たったか、原因は分かりませんが、夜中に胃に違和感を覚えつつ朝を迎えました。 そして本日は朝食どころか毎日飲んで…

■ホントにやってくれた!

日本ハムファイターズ日本一おめでとうございます。本当に理想のシナリオ通りになりましたね。 しかし今日の胴上げシーンは今まで見た日本シリーズの胴上げとはかなり違う雰囲気でしたね。 左中間でしばらく抱き合って泣いている新庄と森本、マウンド付近に…

■いよいよですね

どうも日ハムファン期待のシナリオどおりに進んでしまいそうな勢いですねえ。 2戦目を勝利して移動日となり、勝利の余韻を札幌に持ち込むことで、一気に勢いに乗る。今年の日ハムは地元のファンと一体になることでもの凄い強さを発揮するので、札幌ドーム連…

■労働者の皆さん!!

日本ではあらゆる世界で「偽装」が横行しているようですが、最近いくたびか摘発された「偽装請負契約」の事件で思うことがあります。 数年前に社会保険労務士資格の試験勉強をしてのですが、かなり本気で勉強した4回目の試験では合格ラインギリギリまでこぎ…

■理想的な2試合目

同じ一勝一敗でも二試合目を勝利して気分良くホームの札幌に戻ることは、今年の日ハムにとっては特に意味のある展開だともっぱらの評判でしたが、今日の試合ではその期待通りの結果になりましたね。日ハムファンはお喜びのことでしょう。小笠原選手のノーヒ…

軽い軽い2世議員

自民党の中川昭一政調会長は20日夜、静岡県浜松市内で講演し、北朝鮮による核攻撃の可能性に関し「普通はやらないが、あの国の指導者はごちそうを食べ過ぎて糖尿病ですから考えてしまうかもしれない。広島、長崎に続く第三のどこか(が被爆地)とならないよ…

■構造計算偽装【疑惑】マンション

急遽、記事を変更して、今日はこの話題に致します。 「安倍総理殿、国家に巣食う者を弾劾致します」 平成18年10月20日 安倍晋三総理大臣、長勢甚遠法務大臣、但木敬一検事総長、東京地検の皆様、そして、官僚、政治家、マスコミ、関係業者、そして国民…

■かんぽ巨額資金の行く先

郵政民営化 公取委が競争阻害の例を指摘 政府の郵政民営化委員会(田中直毅委員長)は18日、07年10月の民営化で発足する各事業会社と民間との競争政策について、公正取引委員会から意見を聞いた。公取委は「民間生保会社などに対して郵便局網が閉鎖さ…

■軽い教師たち

いじめのきっかけは教諭言動、福岡の中2自殺で校長謝罪 福岡県筑前町の三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した事件で、学校側は15日、1年生の時の男性担任教諭が、男子生徒の母親から受けた相談内容を同級生に暴露し、それが元で男子生徒が…

■京都〜イノダコーヒー

♪♪三条へ行かなくちゃ 三条堺町のイノダっていうコーヒー屋へね ♪♪ ・・・昨年亡くなった高田渡氏の大ヒット曲(?)「コーヒーブルース」を声を出さずに唄いながら、京都駅からひたすら北へ北へ歩くこと約40分あまり、ついにあの懐かしい「イノダコーヒー…

■大阪出張中

久々に大阪に来て、ご無沙汰しているお客さんにご挨拶。12年勤務した会社の大阪支店でには一年上の先輩が支店長、同期が部長、2年後輩が課長になっていて、なんとも隔世の感を味わったのです。それにしても新入社員の若造だった同期とまったく異なる立場で30…

■信じられない!

日本ハムファイターズ 優勝おめでとうございます。 えのきどさん、伊集院さん、大沢さん、あとよく知りませんが、ファイターズのコアなファンの皆さん、おめでとうございます。 私の妻の実家は北海道で親戚も大勢います。その関係で2人の我が息子達の生まれ…

携帯から書き込み

久々に電車に乗って都心へ向かう。すると決まっておおいなるストレスを背負い込みます。毎日電車通勤している人はきっともう慣れてしまっているか、またはそれぞれにバリアを構築しているのでしょうか。車内での化粧、食事、電話で打ち合わせ、座席占領、悲…