独立FPの独白ブログ

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テレビは選挙妨害してるでしょ?

過去最多の21人が立候補した東京都知事選(31日投開票)について、朝日新聞社が23、24日に実施した電話による世論調査で、知事選への関心度を聞いたところ、「大いに関心がある」が54%に上った(7月26日朝日新聞より)

多摩だけど、私だって都民だから投票しますよ! 
今回の都知事選もおそらく「なにこれ」と驚愕するような低い投票率になるでしょう。関心があるとか無いとかの問題ではなく、この地域に住んでいる以上、その地域の行政は住民の日々の生活と将来に直接関係することなのです。特別な理由もなく投票しない人の心情が私には理解できません。「都知事がいなくても都政は淡々と進んでいる」とも言えそうですが、でもやはり選挙をスルーする気にはなりません! 私個人は今回も投票先がまだ決まらず悩んでおりますが、考えること事態にも意味があるんでしょう。

それにしても、「候補者は3人しかいない」かのように見せているマスコミ、特にテレビは究極の選挙妨害ですな!!
あの3人以外の候補者のほうがまともな政策論議をしているし、3人以外にしようかなという気持ちが強くなってきました。
ツイッターを見ていたら、「天下り」より「病み上がり」だけど勝つのは「ぶら下がり」という分かったような分からないようなコメントがあった。うまいこと言いますねえ。