８月は６日９日１５日（はちがつは、むいか、ここのか、じゅうごにち）
加えて私の誕生日、結婚記念日、長男の誕生日とメモリアルデイがめじろ押し、様々な思いが心をよぎるというよりも駆け巡り、軽い話題であれ重いテーマであれブログを書き出せず、とうとう半月過ぎました。
みなさん今月くらいは日本の戦争の事に想いを馳せましょう、と恒例のように言うのもなんとなく空しいし、そもそも分かっている人は言われなくとも考えており、分からぬ人は何を言われても感じないであろう。
今日も東京は燃えるような暑さが続きます。
(写真は路上に鮮やかに映った私の影)
人間の影が建物に残ってしまったほどに強烈だったというピカドンの熱波。６８年前に現実にあったことだ。日本の夏はこれからもずっと暑いだろう。だから、焼け焦げて死んでいった同胞のことをやはり少しだけ考えることにしよう。
福島の原発事故現場で放射能防護服に包まれて、ギリギリの灼熱地獄状態で作業している人達の苦痛をちょっとだけ思い出そう。
