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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■めでたいというより「おめでたい」


今日はやはりこれしかないでしょう。本日のブログネタの80%くらいはアベ辞任でしょうか?
色々な人達がそれぞれの立場からこのことについてコメントしたり、酒のツマにしたりしていることでしょう。今日アベ首相のことで誰かと会話しましたか?という世論調査をすれば「支持率80%は超えるでしょう。


政治の理想実現に向けて自ら学び体験し、先輩たちから吸収し仲間たちと語り合い、自分自身の努力、研鑽によってのし上がってきた・・・という訳ではないのでしょう多分。
生まれたときから生活に困ることは一切無く、欲しいものはほとんどが手に入り、やりたいと言えばなんでも出来た、ある意味でセカンドライフのごとくバーチャルに近い出世人生だったのかも知れません。
ネームバリューや人脈、選挙基盤から資金集金システムまで全て揃った環境にあって、おそらくはチヤホヤされ続けてここまで来てしまったのではないでしょうか。


自ら招いたとは言えいつまでもゴールの見えない障害物競走のような状況に追い込まれてさすがに疲れ果て、嫌気が差し、これは思うようにならぬ、もういいよ、とばかりにポイと投げ出してしまいました。なんと日本という国家の代表の職をです。大臣という立場の軽いことを驚き続けた数ヶ月でしたが、最も軽いのはその一番上の席でした。法律違反ではないとしても、この立場の人のこうした行為が許されるのでしょうか。
「ワタクシの内閣」を勝手に投げ出してしまったこのひとに、1年もの間日本人の運命を委ねていたのかと思うと、背筋の凍る思いがします。


それにしても、辞意表明のタイミングの異常さに皆がクビを傾げているのですが、本当の理由は明日発売の某週刊誌のスキャンダルネタにあるという話もあるようです。それとは別に、脱税疑惑についてもウワサが飛んでいるようです。政治とカネの問題で次々辞めていた元締めの総理大臣の辞任決断の理由がどの大臣もびっくりの巨額な金のスキャンダルなのだとしたら、それはそれで格好がつくというものです。明日以降の週刊誌には期待してしまいます。


さて、短期間に次々と止めていった大臣や幹部の任命責任を問われ、自分自身こそが辞めろと言われ続けた任命責任者がようやく辞任します。
その首相を、堂々と後継者指名してカッコよく任期を終えた人気者の前首相や幹部の方々には、首相の任命責任はないのでしょうか?