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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■とっても粋な先生でした

日常


中学・高校時代にお世話になったS先生が15日に亡くなられました。
私は中2・3年の2年間担任だったことと国語の授業の強烈な印象が脳裏に焼き付いているものの、高校時代にあまり接点がなかったため、S先生とはさほど仲良しということでもありません。
しかし、社会人になってから家族ぐるみで付き合っているT君は中学・高校通してなんと6年間このS先生が担任であったという少々珍しい関係でした。(実はそれには深いわけがあったそうなのです・・・・)


多感な思春期に「たくさんの色々な出来事」を通じてお世話になったこともあって、T君とS先生の交流は卒業後30年以上も続いていたのでした。
そんな関係から、私自身も数年前の正月にはS先生のご自宅での新年会にお誘いいただいたりしたものです。
昨年の夏にも6人ほどで会食があり、若き日の思い出話など色々とお聞きしたのですが、私が先生とお話したのはそれが最後となったのでした。


いかにも国語の先生らしい文士的な雰囲気をもち、また、浴衣と雪駄が似合いそうな、「粋な」先生でした。
国語の先生だったのに、晩年は小学生に「数量・図形・造形教室」という授業を行うなど、まことに教養深く、熱心な、ユニークな先生でした。もっと色々お話を伺っておけばよかったと思います。18日の通夜と今日の葬儀ではお手伝いをさせて頂き、ほんの少しですが恩返しができたかなと思っています。


ご冥福をお祈りいたします。