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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■路上の敵

日常


一昨年の秋に次男が運転免許取りたての頃、しばらく私が助手席に同乗して路上実地訓練をしていました。ちょうどその頃に、私自身が車での仕事中に事故を起していました。どちらもケガのない物損のみでしたが、実は大きな人身事故にもなりかねなかった正に紙一重の事故だったのです。そんな経験をしたことも手伝って、息子には、「慎重に、慎重に、あくまで慎重に」を叩き込みたいと考えたのです。


そして、今日は今月になって免許を取得した長男の路上デビューに付き合いました。
教習所卒業から本試験まで4ヶ月も期間が空いてしまったため、彼の実技レベルはだいぶ落ちていましたから、かなり慎重なる試運転が必要なようです。


大きなスーパーのほとんどクルマのいない駐車場内で車庫入れ車庫出しから初めて、付近をグルグル廻ることから始めました。国立市内は比較的道幅の広い道路が多く、日曜日でも駅前を除けばさほど人通りも多くはありません。郊外に住んでいて良かったと実感しました。


ある信号の無い交差点に差し掛かったときのことです。こちらは一時停止表示の無い優先道路、交差点で交差している左右の道路の方は「とまれ」の標識のある一時停止義務の道路でした。
「こういう交差点では、こちらが優先であってもあえて徐行をしていないと、平気で突っ込んで来るバカがいるからね」
と言っているそばから、左から見知らぬバカが平気で通過して行きました。スピードはそれほど出していなかったものの、完全なる一時停止無視です。古めのセダンに乗った5〜60台のオッサンです。図らずも「路上はバカだらけかもしれない」ことを運転初心者に見せつけることになって、良かったと思いました。


本当は身を守るには自動車には乗らないしかありませんが、いつも言っているように、「リスクを完全に避けて行き続けることは不可能」ですから、やはりリスクを徹底して知ることが必須ですね、何事も。
今日も無事でいられた偶然に感謝・・・・なのです。