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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■軍事政権っていったい何?

世の中


ミャンマーのことは良く分かりません。
軍事政権を認めない立場からビルマという旧呼称を使い続ける一部のマスコミもあるようですが、WIKIぺディアによると、ミャンマーとビルマの違いは「文語体」と「口語体」の違い程度のことであって現地の市民はさほどこだわり無く両方使っているらしいという情報もあります。


呼び方はどうであれ、私の感覚では「軍事政権」などというものが表立って存在していること自体、不思議でなりません。軍事政権と言うのは国民に対して「いざとなれば武力行使いたします」ということなのであって、そんな暴力的統治というものが近代に成り立っている意味が分かりません。


ここ数日の民主化を求めるデモに限らず、死に体となっている議会の一部も軍事政権への抵抗を続けているらしいし、国際社会には民主化運動を支援する動きも続いている、しかしそれに関連する国連決議などでは中国、ロシアが白を切っているらしい。良く分かりません。


詳細はよく分からぬながらも普通の感覚としては軍事政権などあってはならず、民主化すべきと思います。しかし、「民主化」と言っても、たとえばアメリカが色んな場所で声を荒げて宣言する「民主化」などは実際には「利権の強奪手段」でしかありませんし・・・「自由」とか「開放」とか「民主化」などの言葉がこんなにむなしく響く現代の世界とは、いったいなんでしょう。近代化されたとはとても思えません。


ミャンマーの軍事政権の長期化はそんな世界を象徴するような存在なのかもしれません。まあ、知らないながらも言いたい事は、こうした世界の理不尽に関して、少なくとも「知らない振り、見て見ぬ振り」はやめましょう、ということなのであります。