やっぱりバルセロナが強かった。所謂世界クラブチームW杯(旧トヨタカップ)では4点以上の得点差が付いたゲームはこれまで無かったのだとか。さすが、いま乗りに乗っている欧州トップチームですね。
あの強い雨の中での悪コンディションの試合でもパスの速さと正確さをあれだけ見せ付ける技術とそのコンビネーションは、もう日本代表を3つくらい重ねてもかなわないのではと思わせます。
今日の試合はロナウジーニョの華麗なプレイもデコの強烈ミドルシュートも流れるようなパスの連携も見られて結構でした。なんといっても、楽しそうにプレーして観客を楽しませる、僕等はサッカー大好きなんですうう、というようなあの雰囲気が最高ですね。
日曜日のブラジルチャンピオンとの決勝戦はどんな試合展開になるのか、どんなプレイが見られるのか楽しみですね。