独立FPの独白ブログ

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コロナ禍に考える:不要不急こそ暮らしの彩り

数少ない私の趣味は音楽・読書・筋トレ・サウナです。この内3つは自宅に籠っていても出来ますが、サウナだけはそうは行きません。身体の疲れを取り、心を癒しリフレッシュする効果においては、日帰り温泉のサウナ&温浴に勝るものはありません。私の健康維持装置である大事な地元の温泉施設が、緊急事態宣言を受けて「当面休業」となってしまいました。営業活動も自粛し、仲間との飲み会も出来ないイライラもサウナで解消しようと思っていたし、サウナ通いで体温上昇・血行促進で免疫力をアップしてコロナに勝つんだ!と見込んでいた私にはこの休業宣言は大きなショックでした。公衆浴場は「生活必需系」だが日帰り温泉は「不要不急」と判断されています。
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不要不急の外出自粛というけど、不要不急だからこその意味というものがあります。必要かつ急用「やらねばならぬ事」ばっかりのキュウキュウの毎日から解放してくれて、心身のリフレッシュを実現し、暮らしを彩る大切なものであり健康維持に必須のものなのだ、私が行くのはいつも朝風呂だから「3密」なんか無いのだ、第一手洗いどころか身体全体を超清潔に保てるのだ!
・・・なんて言ってみても、施設が最も混雑する夜間はやはりかなりの人口密度となるのでしょうから、休業要請の対象となったのは致し方ないのでしょう。
クラシック&JAZZをBGMにして本を読み、週に最低2回の自宅筋トレをキチンと続けて、せいぜい風呂では熱めのお湯に10分程度浸かるようにして、健康維持に努めるしかありません。
それにしてもサウナ行きたいなあ・・・ああ~あの快感を取り戻すのはイツになることやら!