独立FPの独白ブログ

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ノートパソコンの歴史?

とても間の悪いことに、引越のピークであるこの3月に引越することになった我が家。様々なお引っ越事情については後日まとめるとして、家財整理の最中にふと画像を残したくなってカシャ!
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私が保険営業・ライフプランの仕事に転職した平成元年に、世界初のカラーのノートPCをNECが発売しました。その3年後くらいにかなり無理をして購入したのが写真に写っている98ノートです。(一番左のデカイやつ)


最も図体がデカイが、画面は一番小さいのが面白いですね。「液晶画面」というものがまだべらぼうに高かった時代の反映です。その後液晶画面と筐体サイズの差がどんどん縮まり、重量がどんどん軽くなり、処理速度と記憶容量が増大しつつけて現在に至るわけですね。


なんとなく捨てられずに押入れの奥に保管していた古いPC群ですが、このたびの引っ越しを機に見限ることにしたのです。ひとつしかないドライブにアプリケーションのフロッピイディスクを挿入してソフトを読み込み、データ保存用のディスクに入れ替えて作業した、カチャカチャ音、シャアシャア音を懐かしく思い出しながら、歴史的PC達にお別れをしたのです。
今は亡き「ロータス123」のフロッピイディスクやらウインドウズのディスクなどは「不燃ごみ」の日に出すことにしています。思わず合掌・・・。