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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

巨人ファンはやめましたけど・・・

連休明けて、みなさんお元気でしょうか? お疲れのお父さん多いのではないかしら・・。
先日5月5日のこどもの日は我が子(長男)が結婚式を挙げた記念の日。式からちょうど1年のこの日の昼下がり、長男夫婦それぞれの両親合わせて6名で国立駅の近くで食事会を楽しみました。還暦前後の二人のおやじは、ビール&ワイン&バーボンですっかり気持ち良くなって、なんだか申し訳ないような実に平和な一日を過ごしました。


帰宅してしばらくすると、日本で最も愛されるプロ野球の神様長島氏と、日米で活躍したその弟子松井氏の国民栄誉賞受賞セレモニーのニュースを拝見し、またもや申し訳ないような気分になりました。政治利用と批判する声もありますが、もともと国民栄誉賞とは政治利用の色を帯びてしまうものらしい。時の政権の都合で選ばれることが多いからこそ、長島さんの受賞がここまで遅れたのですし。安倍さんだけがコスイわけではありませんから、その点はどうでもよいのです。(ただ、審判なのにジャイアンツのユニホームというのはやはり変だろお! あれはやはり「96」を見せるというアイデアに違いない!!)
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そんな受賞セレモニーの映像で私が一番感動したのは、王さんが長島氏に花束を渡す瞬間、不自由な身体を気遣ってそっと長島氏の左手に手を添えた、あの仕草でした。もう本当に王さんの深い深い優しさ、さりげない思いやりの行為にグッときました。長島・王の史上最高コンビの互いに尊敬しあう関係のうつくしさ。そしてその二人にそっと視線を送る松井氏の柔らかい表情には心から湧き出るものがありました。
総理大臣の人気取りの思惑やら、読売グループトップの戦略やら、どうにも美しくない周辺を完全に忘れさせるだけのスポーツマン同士の純な美しい光景でした。やはり、人間の純粋さに触れることは大切ですよね、たまには。