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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

この1年で感じた色々なこと(2)

信条・意見

昨年3月11日の昼過ぎに、私はフリージャーナリスト上杉隆氏が(仮)代表を務めていた「自由報道協会」に寄付金の振込をして自宅に戻る途中でした。
数年前から大新聞とテレビだけでは「我々が本当に必要とする情報は得られないらしい」ことに気づいていました。このブログでも自分で嫌になるほどマスコミ批判が続いていました。


特に政治や行政に関わる重要な事柄についての報道の偏向ぶりや、あからさまな情報操作、世論誘導、時として「世間の空気」への迎合ぶりなど、あまりのひどさにもはや我慢できない気持ちになっていました。
そこでインターネットのニュースサイト(ビデオニュース、ドットコム)の会員登録をしたり、更に自由報道協会の動きに賛同して寄付をしようと考えたのでした。大マスコミではない情報チャネルを応援する寄付をしたその日にあの大震災が発生したことに、どうも妙な因縁を覚えるのです。


あの日、固定電話も携帯も繋がらないことに不安を抱いている最中、使い始めて半月余りのスマートフォンで私鉄の運転状況を知らせてもらったのはフェイスブックでした。
そしてその後いつになってもまるで実体がつかめない原発事故の状況、放射能汚染の様々な情報を得ることができたのはツイッターでした。


私の情報入手手段はこの時期を境に一変しました。震災の日以降、ほぼ毎日、必ずツイッターをチェックすることで、大マスコミには決して登場しない「本物の専門家」の状況分析に触れることができましたし、原子力ムラを中心にした巨大利権集団の驚くべき姿に気づかされました。


自分の身を守るためには、自分でものごとを判断するためには、自ら正しい情報を得る努力をすることが非常に重要ということを思い知らされたのでした。