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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

この1年で感じた色々なこと(1)

信条・意見

ああ、3月だ。もうあれから1年だ。何が変わったのか。何が変わらないのか。おそらく人生で最も多くのことを考えたはずのこの1年について、思い起こしてぶつぶつ呟いてみようと思います。


あの日、私はクルマで府中街道を南に向かって走行中でした。おそらく生涯初めての激しい大地の揺れにさすがにビビって、ハザードランプを点滅しつつクルマを左に寄せて停めた。
周りのマンションもたわんでいるように感じたし、電信柱も電線も、道路標識も、そして道路も波打って、すべてがユラユラと揺れ続け、クルマは左右のみでなく上下にも揺さぶられた。


これはひょっとすると未曾有の大災害が進行中なのかも知れんという未体験の不安感、俺は今どうすれば良いのか、何をすべきなのか、説明不能な感覚が頭の中を駆け巡る。
へたするとこの道路も大きく地割れを起こして、私はクルマごとマグマの底に落ちて行くのかも・・・などとおののく中で、私はとっさにある人の名前を小さく叫んでいました。
なんと(なんとというのも妙ですが・・・)それは我が妻の名前でした。「○○○!大丈夫か!」
妻の携帯に電話をかけると、(まだあの時間には繋がったので)無事を確認。その後、息子から「無事です」とのメール返信もあり、家族の無事が確認できました。


あの大震災の日以来、私は実に多くの事を感じ、学び、考え始めることになったのですが、まず最初に感じたこと、それは自分が最も大切と思っているひとは誰なのかを、あらためて実感できたということでありました。
(本当ですよ)