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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

アメリカの保守って・・・

オバマ大統領の両陛下への「お辞儀」、米で波紋
(米国保守系メディアのひとつである)FOXテレビは15日、オバマ大統領のお辞儀の場面と、2年前に当時のチェイニー副大統領が天皇陛下との面会で頭を下げずに握手する映像を比較。その上で、オバマ氏の今回の行動は「大統領として適切ではない」などと批判した。また、ロサンゼルス・タイムズ紙のウェブサイトは、今回の皇居訪問の際の写真と、オバマ大統領が4月にロンドンでの国際会議で会ったサウジアラビアのアブドラ国王に深く頭を下げたように見える写真を掲載して、「新しい米国大統領は、世界の王室にどこまで低姿勢で行くのか」と皮肉った。(16日 読売)

日本でこのニュースに接した瞬間に「ふーん、バッカミタイ!」と感じた人と、「あいつら礼儀知らずだ」と怒った人を合計した割合は100%に近いでしょう。
・・・と思ったのですが、よく考えると世の中には様々な考えの人がおり、色々な感性があり、数知れぬ多様な価値観が偏在することを思い出しました。「そのとおり!!」と感じた人もきっといるのでしょう。世間は不思議に満ちているのだ。


私は先日テレビのニュースでこの場面を見た時、さすがオバマ、常に色々な配慮をしているのだなあと感心したものです。それにしても、世界中に出かけてゆき世界中から注目され続ける立場の要人であっても、世界中のそれぞれの国や地域の習慣とか常識とかしきたりなど、すべてを把握するなど不可能なはずです。どこの地域でもある程度の寛容があることを期待するしかありません。


このニュースを聞いた日本の保守系のひとはおそらくは頭に来ることでしょう。思えば「保守」とは他国の保守と対立せざるを得ない宿命なはずです。原理主義に陥らぬように気をつけなばなりません。
最後にホッとする記事を・・・

お辞儀不適切批判に米国務省が反論
アメリカのオバマ大統領が日本で天皇・皇后両陛下と面会した際、深々とお辞儀をしたのは「大統領として不適切」とする批判が、アメリカの保守系メディアなどから出ていますが、これに対し、アメリカ国務省は、「敬意を表するのは当然の反応」と反論しました。
国務省のケリー報道官は、オバマ大統領が、先週皇居で天皇・皇后両陛下と面会した際、深々とお辞儀をし、敬意を表したのは「当然の反応だ」と説明しました。(17日TBS)

当たり前ですね。