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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

イチロー魅せた!!

最近歳のせいで馬鹿に涙もろくなってきているのは自覚していますが、野球のテレビ中継を見ながら目に涙を浮かべるとは、自分でも少々意外でした。昨夜の韓国戦は本当に久々に楽しい野球でしたね。毎週欠かさず見ている「メチャイケ」に目もくれず(録画を後で見ます)、イニングごとにウルウルしながら全部見てしまいましたよ。(7回で終わったけど)


WBC初戦の対中国の試合ではなんと「サイクル内野ゴロ」を記録(一塁、二塁、三塁、ショートへゴロで凡打)してしまった世界のイチローには、絶対に負けたくない韓国戦の重い重いプレッシャーが掛かっていたのだろうと想像しますが、その緊張感のなかで、あの第一打席のクリーンヒットがチームに勇気を取り戻させました。すごいもんです!


そして第2打席は「イチローらしい!」と誰もがうなった意表をつくセイフティバント、そして追い込まれてからのシブいヒットに抜け目のない盗塁、と本当にイチローらしさを充分に見せてくれました。ブレーキともいえるサイクル凡打だった初戦でも、実はイチローは好守備でピンチを未然に防いだし、常に全力疾走で戦う姿勢を見せていたし、やはり、そうした態度が大事なのであり、それがプロ根性、職人魂というものなのです。


昨日の試合では、出だしの不調をキチンと修正してリズムを取り戻した松坂もなかなかカッコ良かったし、期待にたがわず貴重なホームランで流れを作った村田もすごいし、何度もチャンスを作り出した中島も、どっしり落ち着いた捕球の城島もカッコいいし、内野の守備にも安定感があって・・・・全ての選手がそれぞれの持ち味をそれぞれの場面で発揮し、集中力を保ったという、そうそう見られないような試合だったのではないかという気がします。


私のウルウル涙の原因はおそらく、今の日本人がどこかのしまい込んでしまったと思われる、しかも実は最も日本人らしい持ち味であるところの「皆と一体感をもって自分の本分を誠実にひたむきに全うする姿勢」をはっきり見せてもらったことに対する感激だったのだろうと思うのです。


「ニッポン万歳!」というのが素直な感想です。厳しい時に必要なのは団結です。
ただひとつだけ文句を言いたいことがあります。めったやたらとうるさい、あのラッパの応援はもういい加減に止めて頂きたい!
もうすこし野球をジックリ見ませんか!?  



これからも職人イチローに期待します。・・・・もうひとりのイチローも・・・。