独立FPの独白ブログ

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新型テレビ購入譚(1)


我が家のテレビが突然映らなくなりました。修理で直る可能性はあるものの、修理費用は最低でも2万円、場合によっては4〜5万円かも、というカスタマーセンターの案内を聞いて買い替えを決断しました。


8年前に買ったソニーの25インチは今やどの家電店にいっても見当たらなくなったブラウン管TV。
それがこの時期に壊れたということは、やはり地デジ、ハイビジョン対応の薄型液晶TVに買い変えて、【北京の美しい空の色!!】を堪能しなさいという五輪の神様の思し召しに違いないのです・・・・。


さっそく立川ビック、府中ヤマダ、ケーズデンキ、コジマを見て回り、カタログを集め、ネットでのクチコミチェックなどを開始しました。
この時期にテレビを買い換えるということは、同時に地上デジタル放送への対応をするということですから、当然そこらへんも考える必要があります。


これから地デジにしよう、薄型TVに変えようという人も結構多いと思うので、テレビ買い替えの数日間の奮闘を軽くレポートいたします。『カタログ見てもなんだか違いが分からない』レベルの人向けであります。



【薄型テレビを選ぶ】


■プラズマか液晶か■
プラズマは大型サイズ、液晶は小さいサイズが得意なんだそうです。
最近のプラズマTVは小型化が進んでいますが市販の機種ではおおむね37インチが最低サイズ。我が家のリビングではどう考えても32インチ以下が限界なので、ここは初めから液晶にしぼりました。


ちなみに我が家のテレビ台は箱型になっていてテレビ本体の上部に棚と天板があり、それぞれに絶滅品種の8ミリビデオデッキ、DVDレコーダー、壊れたけどまだ使えるDVDレコーダー、もはや年に数回しか出番の無くなったコンポのスピーカーなどが乗っているため、これらを排して薄型TVを乗せるだけの専用台にすることはちょいと難しいのです。


さて、液晶テレビに決めたあとは、どのメーカーの、どのグレードの、どのサイズのテレビにするかですが、続きはまた明日ということに・・・。