独立FPの独白ブログ

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■南アフリカへの長い道

「サッカーW杯南アフリカ大会・アジア3次予選」(6日・埼玉)
日本代表の岡田武史監督(51)が2度目の就任後初のW杯予選を白星で飾った。前回フランスW杯出場を決めた97年11月のアジア第3代表決定戦イラン戦以来、11年ぶりの勝利。タイ戦に向け、徹底的に練習を重ねてきたセットプレーから3得点。4-1の快勝で、南アフリカW杯へ向けてスタートを切った。(7日デイリースポーツ)


南アフリカへの長い道のりのスタートです。
氷点下ギリギリまで気温が下がり雪も舞うスタジアムで日本代表のW杯南ア大会予選が始まりました。4−1の勝利で勝ち点3、得失点差3、得点数4をゲットした、そしてなによりも初戦を制したというわけですから結果としてはまずまずですね。
『期待値>結果』という時期が長かった大久保が得点したことも大変喜ばしいことでした。


そして更には、遠藤のFKで1点先取して喜んだ直後に、目も覚める同点ロングシュートを浴びせられてしまったこと。岡田監督が試合後に語ったように「ワールドカップはやっぱり甘くない」をみんなが自覚した良い体験だったと思うのです。


世界一番狂わせが多い競技と呼ばれるサッカーのコワさをしっかり心に刻みつつ、気持ちをググッと引き締めてこれからの全試合に完全集中して頑張って頂きたいです。