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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■競技間格差

日本では気の毒なくらいにマイナーな競技であるハンドボールが史上初めて(?)脚光を浴びた数日でした。学生時代の部活で競技していた人を除けば、ハンドボールという競技についての日本人の情報量はほとんど皆無でしょう。


私の息子達が通っていた地元の中学にはハンドボール部があり、全国大会出場経験もある強豪校です。そんなことから時々校庭での練習風景を見ることもあります。(ハンドボールに限らず、体育館競技であるバスケ、ハンド、バレーボールなどの練習を校庭でやっている光景は、日本の行政のスポーツ軽視姿勢を象徴しています。体育会系を3割くらい採用するように官僚組織に義務付けたほうが良いでしょう。)


また、生命保険会社所属時代に同じ営業所に所属していたY氏は、ハンドボール日本代表候補だった男でした。その勇姿を見たことはありませんが、彼の「異常なほどの握力の強さ」は今も記憶に残っています。


私のハンドボールとの接点はその程度であって、競技のルールとか面白さはまったく知らないのです。そんな私と同様に、一昨日、昨日のテレビ観戦でハンドボールに少しだけ興味が持てたという人がきっと沢山いることでしょう。
今回アジア連盟の騒動のおかげで急に世間の注目を浴びた形ですが、この競技がかなりハードな、そしてスリリングな球技であることを知ったし、ここでも韓国が強烈なライバルであることも知ったし、今日からは、アジア連盟の(というか石油王の)圧力に日韓がスクラム組んで対抗することを応援したいとも思います。


一方、マイナースポーツからこの20年間苦労して光の当たる世界に出てきたサッカーのほうでは、岡田新監督が少しだけホッとする結果となりました。昨日の試合は素人目には無得点の前半も含めて面白く観ることができました。


それにしても、「岡田ジャパンの船出」という言い方や「恩師の前で中澤がゴール」、「オシムサッカーの真髄を母国のチームとの対戦で披露」かいう情緒的に、ドラマ仕立てにムードを強調するマスコミの姿勢は相変わらずですね。
色々な競技の本当の面白さを感じることが出来るように、観るほうの努力がやはり必要なのだとあらためて感じる今日この頃なのです。