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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■もうひとつの「めぞん一刻」

昨夜テレビドラマの「めぞん一刻」を録画するんだと言ったら奥さんに「えええっ」と言われました。しかし、私はめげずに録画し、今日たまたま奥さんが外出で不在だったのをいいことに、ゆっくり初のテレビ実写版「めぞん一刻」を観る事ができたのです。
思えばこのコミックの名作は昔一度映画化されていて、そのときの管理人(響子)さんは石原真理子でありました。それはないよねえ、今だから言うのではなく、かなりがっかりしたことを覚えています。もちろんめぞん一刻ファンの私としてはあれは見ませんでした。(どうやら見なくて正解だったらしい)


ビッグコミック・スピリッツ連載中は毎号発売日に買って帰り、夫婦で読んでいましたし、単行本も全巻15冊が今もきれいに本棚に並んでいる状態ですので、自称めぞん一刻ファンなんですが、今回のドラマの出来はと言うと、私としては大変楽しませてもらいましたね。合格です。


何が良かったというと、ひとつは、今回のドラマ化はできるだけコミックの雰囲気を出そうという演出意図が明確で、実写映像がどのくらい、どのようにコミックのイメージに近付けるかという興味を持ちながらも違和感なく観られたことです。
もうひとつ、これが最大の好材料でしょうが、一の瀬さんと四谷さんが抜群だったということです。
映画のときの藤田弓子さん、伊武雅刀氏もかなりのものだったろうと想像できますが、今回の岸本加世子さん、岸部一徳氏もなかなかだったと思います。(一の瀬さんはちょいと品がよ過ぎたかもしれませんが、岸本さんファンなのでOKです)


コミックではあらゆるシチュエーションで全員が一瞬凝固したかのような反応を見せる場面が多く出てきますが、このドラマではそうしたコミックの画のように(静止画のように)見える場面が結構多く出てきたし、ああ、これはあのシーンだなと思い出すことがかなり多く、そんな演出を面白く見させてもらいました。いやあ説明するのは難しいでっす。


ともかく、久しぶりに単行本を読みたくなったドラマ「めぞん一刻」ではありました。
朱美さんがもう少しトランジスタ・グラマー(死語か?)だったらもっと良かったんですが・・・。
しかし、こずえちゃんと三鷹が登場して終わったということは、視聴率次第で続編を・・・ということでしょうか??