年齢がばれるんですが（ダカラナンダ！）小学校卒業４０年を記念しての同期会が昨日開催されました。仙川にある小学校に隣接する短大の食堂を借り切ってのパーティー形式。２クラスの卒業生は約８０名ですが、男女ほぼ同数で合計４３名、先生５名、そして母親が１５名も集まり、まことに盛会なパーティーとなりました。
４０年も経っているというのに、久しぶりに会った面々と１時間も話しているうちに、当時の幼い顔の面影がよみがえってくるから不思議なもんですねえ。小学校の特に５〜６年生のころは大体において女子のほうが大人であり、男子はふざけたり騒いだりをいつも女子に注意されるという構図が記憶の中に鮮明に残っているため、今も女子（ではなく女性の方々）の前では悪いこともしていないのに「スミマセン」という感じになるのが情けないのです。
とはいえ、なんとか頑張って立派な大人同士の対等な会話を楽しみ、場所を移しての２次会が終わったのは多分９時半ごろ、１時から９時半という長時間があっという間に過ぎたのでした。この歳になるとほんとうに同期会、同窓会は楽しいもんです。
