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独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

■高校球児に癒される大人として

自らの目標に向かってひたむきに努力することの美しさをこんなにはっきりと見せてくれて有難うという素直な気持ちで、どれだけの老若男女が彼らの必死な戦い振りに涙したことでしょうか。
純粋なるスポーツの素晴らしさで、こんなにも爽やかに、晴れ晴れとした気持ちにさせてくれて本当に感謝したいです。


地区大会の決勝戦で度肝を抜かれて以来、今年ばかりは本気で応戦しようと思った私の予感は当たっていました。最後まで早実の全ての試合を見て応援して来て良かったです。最高に感動的な結果までもたらしてくれて、素晴らしいのひと言です。


それにしてもこの2週間でスーパーヒーローに上り詰めた感のある斉藤投手ですが、そのヒーローを完璧に支え続けた陰のヒーローはなんと言っても捕手の白川選手です。今日の試合でも1点差に追いつかれた直後の攻撃でタイムリー2塁打で突き放して大きく貢献しています。


そもそも彼は1年生までピッチャーだったのを監督から捕手へのコンバートを薦められ、それでレギュラーになれるならと一大決心をして捕手に転身したのだそうです。春の選抜大会などではあの斉藤投手の落ちるスライダーを何度も後逸してかなり悩んだとか。その後、落ちる球を身体を使って補球する練習ばかりを繰り返したということなのです。
絶対に後ろに逸らさない確実な補球術を身につけた安定した捕手だからこそ、また投手の心理も理解する信頼すべき捕手だからこそ、斉藤投手はあの決め球のスライダーを心置きなく落とすことが出来たのでしょう。


また、ひたむきに力投を続ける斉藤投手を少しでも楽にしようという全ての野手たちの気持ちがしぶといヒットを生み、少ないチャンスをものにして勝利したのです。本当に素晴らしいチームですね。こうして書いていてもオジサンの目には涙が滲むほどです。


そして試合終了後にはさらなる感動が・・・。
負けた駒大苫小牧の田中投手は心の底から悔しさを味わっていたはずですが、同時に心底全力を尽くした感覚を持ったのではないでしょうか。
決勝戦で打てなかったことから泣きじゃくる主将の4番打者本間選手を笑顔で慰める姿にまたまた感動。本当に参りました。


オジサンは、明日から、もう一度初心に帰って自分の領分で自分で出来ることを最大限の努力をもって追及してゆくことを誓うのでした。