独立FPの独白ブログ

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■スターとは加山雄三!

加山雄三のすべて~ザ・ランチャーズとともに

加山雄三のすべて~ザ・ランチャーズとともに


夕食後になんとなくチャンネルを合わたのが「うち来る?」のスペシャルで、たまたま
加山雄三さんのコーナーでした。加山雄三をこよなく愛する有名人達が登場しては「ずっと憧れだった」を連発。カラオケなしでメドレーを唄う竹中直人氏とか、「加山雄三になる」ためにギターを始め、俳優になり、船舶の免許を取り、美人の奥さんと結婚したらしい小倉久寛氏などが加山雄三を熱く語ります。(調べてみると竹中氏は私より1学年下、小倉氏は同学年でした)


この生涯若大将の加山さん(69歳!!??)は私にとってもガキの頃からの本当のスターです。小学生のときに初めて母親に買ってもらったLPレコードはたしか加山雄三のベスト版でした。(ひょっとするとベンチャーズが先だったかも知れんのですが…あの頃のレコードは何故か時々赤っぽい半透明だったりして妙に括弧よかった)
ちなみに冒頭のCDジャケットは40年前と同じものです。


当時、ひょろひょろのヘナヘナの小学校6年生の私は、ひそかにカワイイナと思っている女の子に幼稚なる恋心を抱いており、加山雄三さんの恋の唄の数々を切なく口ずさんだりしていたものです。(想像すると気色悪い…)
「夜空を仰いで」・「蒼い星くず」・「霧雨の舗道」なんか、今思い出しても胸キュンですね。


もちろん接点などはないんですが、いちおう大学の先輩ですし・・・私の会社員時代の一回り上の先輩は「裕次郎イノチ」とずっと言い続けていますが、私にとっては加山雄三さんがやはり生涯のスターという感じです。今日は結構良いものを見せてもらいました。