テレビでは観られませんでしたが、メキシコ戦最後のシーンをラジオの実況で聞きました。
試合終了でフィールドから帰ってくる選手達を、ベンチの全員がハイタッチで出迎えている、日本代表全員がひとつになったと、ニッポン放送のアナウンサー氏が伝えていました。
松坂投手は１５０キロを超える速球を武器に５回をヒット１本無得点の活躍だったそうですね。
松坂といえば横浜高校２年の時の夏の甲子園での力投振り（これもラジオで聞いていました）が強烈な印象として残っています。
私は野球にあまり詳しくありませんが、江川、桑田など（いづれも若い頃の）所謂速球派、本格派のピッチャーが好きなのですが、松坂はその桑田にあこがれていたために背番号１８番を付けているのだとか（ウイキペディアに記されていました。）
アメリカ戦のいやらしい敗戦のことは、基本的に人種差別の国であるアメリカで、アメリカ人の審判で行った試合なのだし、判定の不利はアメリカ以外の全ての国に共通のことでしょうから、そのことはもういいでしょう。
明日の韓国戦、韓国はめでたく準決勝を決めているのですし、宿敵日本には日本での予選で既に勝利しているのだし、次ぎの試合の為に最も良い投手を温存するべきでもあるし、明日は勢いに乗った日本に勝たせて頂いて、アメリカをはじき出して日韓ともに準決勝へ進みましょう。
明日はテレビを観てしまうかも・・・・。
