独立FPの独白ブログ

この世界を少しでも美しい姿で後世に引き継ぎたい!

賀正2021年・丑年(日記風)

明けましておめでとうございます。今年も拙いブログですが時々更新するつもりです。 日本海側は大雪、関東はまずまずの晴天続きだった3が日が過ぎて、今日はもう4日ですが、私はいまだに初詣には行っておりません。例年はいつも三が日中にはお参りしてたの…

とんでもない2020年!だったけど・・

新型コロナ一色だった2020年がもうすぐ終わります。1年を振り返ろうかと思ったけど、悲しい話、よくない事だらけだったから止めておきます。しかし今年はクラシック音楽ファンにとっては特別な年でした。・・と言うのもおそらく世界で最も人気のある音楽家…

その昔、会社は「半ドン」だった

NHK総合テレビには欠かさず見ている番組が多いけど、「日本人のおなまえっ」もその一つ、毎回録画して必ず見ています。この番組が飽きないのは「お名前」を人の姓名に限らず様々な「事物の名称」にまで拡大適用して、他分野にわたる雑学の紹介となっているか…

なんとなく故郷・九州

前記のとおり私の出生の地は福岡市(博多)であり、父の故郷は鹿児島県です。そして少々珍しい私の苗字(鯵坂)の起源は筑後の国、今の福岡県南部なのだそうです。そういうわけで九州には特別の感情を抱く訳なのです。 しかし(多分)4歳からは東京に移り住…

熊本ラーメン㏌新宿

先日西武戦から京王線に乗り換えるべく(西武)新宿駅で下車したのがお昼時でした。新宿で駅の外に出るのは久々で、ほとんど1年ぶりではないだろうかと考えて歩いていると、懐かしい熊本ラーメン「桂花」の文字が目に飛び込んできた。 「新宿東口駅前店」は…

純正・博多っ子、かなあ?

「私ね、実は博多生まれなんです。」 これを言うと大抵の人は「へえ~そうなんですか」と反応してくださいます。「だからナンだい?」なんて言う人はまずいません。そして「いやあ、3歳までしか住んでなかったんで何も覚えていなんですけどね・・・」残念な…

「おじいちゃん」にすっかり慣れた

私にとって孫の存在はまことに大きいものです。今年小学一年生となった”長男の長男”を筆頭に今年の誕生日で7歳、4歳、4歳になる3人です。「おじいちゃん」と呼ばれることにもすっかり慣れて違和感がありません。 「♩なんでこんなに 可愛いのかよ 孫という名…

ウイルスと共生する~恐れずに備える

毎朝、新聞(またはスマホのニュースサイト)を開けば目に入ってくるのは「昨日の感染者数180人!」とか「12日連続して100人超」など東京の新型コロナ感染者の「人数」情報です。その数字を見ては「ものすごく増えてるなあ」とか「少し減ってきたなあ」とか…

深く呼吸できる幸せ

5時半前ににスッキリ目覚めたので、よっしゃ~と気合いで起きて早朝ジョギングに出ました。筋トレは完全に習慣化してコンスタントに続けているけれど、ジョギングの方はどうもイマイチです。昨年11月以降は寒い時期のジョギングは少しサボり気味だった。春…

人類 VS ウイルス

録画してあった「NHKスペシャル・人体VSウイルス 」を観ました。その内容は非常に興味深く、また有益でありました。番組の副題は「驚異の免疫ネットワーク」です。 人体内には40種類以上もの免疫細胞があり、それぞれが異なる機能を担い免疫ネットワークを構…

ニッポンは緑色、そして水色!

新幹線で移動していると日本は「緑の国」だなあといつも感じます。新幹線はいつも窓側の座席に座りますが、九州も山陰も東海道も東北も車窓を彩るのは、積雪のある冬を除いて(トンネル以外は)いつも深い緑色です。 畑、田んぼ、山林、防風林、時々古墳跡の…

誇大広告を見つけたら!!

♬ウソぴょんは嘘つきで コダイは大げさで まぎらワシはまぎらわしい 広告で彼らを見つけたら JAROへ! ♬ ・・・・このフレーズにお聞き覚えはありますか? 私は毎日ラジオから流れるこのCMソングが耳にこびりついています。※「JARO」は「公益社団法人 日本広…

マイナンバーカードの悲惨

コロナ禍の様々な出来事から分かってしまった日本の残念な真実は数限りない。この経験は是非とも将来に活かしたいものです。(少なくとも自分自身の生き方に関しては・・) 残念なことのひとつに「給付金などの手続きのゴタゴタ」(またはグダグダ)がありま…

ついに友人が犠牲者に・・・

先週初め、ある友人から携帯に入った電話に出た直後、私は暫く言葉が出なかった。その内容は、非常に近しく中学以来50数年付き合いのあった同級生の急死の知らせだった。その後の数人からのメールや電話で分かったのは死亡原因は新型コロナウイルス感染症と…

在宅趣味

仕事面では「原則面会禁止」「営業活動原則自粛」の状況であり、政府&東京都からの外出自粛要請にも素直に従っています。まじめで臆病な私は数少ない趣味の「居酒屋での談義(オッサン二人呑み)」も「サウナ付き温泉健康法」も封じられて自宅内にいる時間…

コロナ禍に考える:防衛費は誰のため?

補償と一体の休業要請を回避して、従順で穏健な日本人気質に寄りかかり、あくまで「自粛」を強要し続ける政府。居酒屋さんとかは本当にやってられない状況でしょう。私は地元の焼き鳥屋さんでのたまにテイクアウトするくらいしかできませんが、焼け石に水で…

コロナ禍に考える:ソーシャル・ディスタンス

「ソーシャル・ディスタンス(ディスタンシング)」も「社会的距離」も昨年までは聞いたことも無い言葉だったけど、このご時世では誰もが知っているはず。一部に今もこれを知らない人または知らないふりをしている人が存在し、夜の繁華街に繰り出しているら…

コロナ禍に考える:日本国憲法

5月3日は憲法記念日!今年の憲法記念日はウイルス禍の危機的状況にある私たちにとって、例年以上に「日本国憲法の意義」について考えるチャンスではないかと思います。我ら国民が困難な状況に陥ったとき国は守ってくれるのか、という素朴な疑問を多くの国民…

コロナ禍に考える:満員電車

高校卒業までの通学は乗り換え二路線共に下り電車でとてもラッキーでした。しかし大学生時代、就職、そして転職するまでの合計16年間は郊外から上り電車で都心へ通学・通勤していたので、人並みに東京の通勤地獄は経験済みです。かなり早めに家を出てなるべ…

コロナ禍に考える:不要不急こそ暮らしの彩り

数少ない私の趣味は音楽・読書・筋トレ・サウナです。この内3つは自宅に籠っていても出来ますが、サウナだけはそうは行きません。身体の疲れを取り、心を癒しリフレッシュする効果においては、日帰り温泉のサウナ&温浴に勝るものはありません。私の健康維…

コロナ禍に考える:政治と庶民

9年前の東北大震災以降の数年で色々なことを思ったり、怒ったり、憔悴したり、絶望したり、反省したり、学んだりしたことが沢山あります。ところがその経験が私のその後の人生に活かされたかと言えば、どうも心もとない気がします。歴史的危機の最中にある日…

覚悟するまでの時間

世の中で起こっている災いや苦難を強いられる状況に対して、とりあえず自分自身はその圏外にいると思いたい気持ちは皆さん共通ではないでしょうか。(中にはあえて飛び込む勇者もいるのかもですが・・)生物としての生体反応であれ人間としての心理的反応で…

ホモサピエンスの危機

在宅の仕事に身が入らず、PCでお笑いライブの動画を1時間近くも堪能してしまいました。必ず笑えるサンドウイッチマンは本当に素晴らしい! しかしさすがに笑いつかれたので視聴を終えてネット上をふわふわ漂っていたら、以下の記事を見つけました。 現代の…

お店は臨時休業、僕らは家籠り

今日は父親の世話でお泊り当番の日ゆえ、電車で実家に向かって出かけました。いつものように乗り換え駅吉祥寺の駅ビル「アトレ」に行こうとしたら、シャッターが下りており臨時休業の看板が目に入りました。そうか、ここも週末お休みなのか~困ったなあと思…

笑えないエイプリルフール

今朝、新聞を読んでいたら妙な記事を見つけたが、もちろんすぐに今日が4月1日であることを思い出した。しかし、近年のエイプリルフールネタはいかにも「この記事は冗談です」を明確に主張している感じで、これらの記事に一瞬でも騙される読者は殆どいないで…

自転車保険の加入義務化

全国の自治体で加入を義務付ける動きが広がる自転車保険。au損害保険が1月に実施したアンケート調査では、実際に保険に加入している人の割合は全国で57.3%と昨年度に比べ1.3ポイント増えた。増加はしているものの、条例の存在や賠償が高額になるリスクを知ら…

「マスクを無料送付」のメールが来た!!

来た来た来た~~!!!ついにパンデミック便乗の悪質スパムメールが届きました。以下が今朝ほど来たメールの一部です。 ●件名:【重要】 マツモトキヨシ からのお願い ●本文冒頭:マツモトキヨシ カスタマーセンター〇〇〇@×××.com様,新型コロナウイルスに…

博士ちゃん

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」が面白い。 毎回、ある分野・事象にとても詳しい「子ども博士」が登場してVTRと共にその知識や研究の成果を披露する。「へえ~知らなかったなあ」「ウソだろ~」「詳しいねえ!」とサンドの二人がリアクションす…

仕方ないから映画でも観るか!

政府から命令された訳でもないけれど、気分的にはほぼ外出禁止令を受けた感じ、どうもこもりがちな最近です。 妙に時間が空いてしまった、予定を取りやめて暇になった、そんな皆さん、もう仕方ないから映画でも観ましょうか! 観客は概ね沈黙しているしほぼ…

生き物の脈拍と寿命

昔から「カメは萬年」などと申します。実際にカメは超長生きの生き物として有名で、不確実なものも含めれば180歳だとか200歳などどとも言われ、比較的使用度の高いデータでは150歳超の記録もあるそうです。さてなぜカメはそんなに長生きなのか、このテーマが…